ハンドマッサージの方法「マイナス5才肌を目指すセルフマッサージ」
BioTimeチャンネルでお届けしている「マイナス5才肌を目指すセルフマッサージ」、今回は、ハンドマッサージの方法をお伝えします。
ーーー■ マイナス5才肌を目指すセルフマッサージ【ハンドマッサージ編】
Biotimeチャンネルvol.15 にて、年齢が出やすい(表れやすい)部分についてお話しました。年齢が出やすい部分は、お顔(フェイス)で言うと、おでこの辺り、目元の辺り、ほうれい線、あと見落としがちなのですが、口周り、首です。また、見落としがちな部分として、手の部分についてもお話しました。
そして、これらの年齢が気になる部分を、マッサージして、マイナス5才肌を目指すため、これまでに、フェイスマッサージの方法と、ヘッド(頭の)マッサージの方法をお伝えしました。今回は、ハンドマッサージの方法をお伝えします。
手の甲の部分などにシワができやすいのですが、特に女性は、掃除洗濯などの家事によって手荒れや乾燥を招き、手の衰えが早くなってしまいがちです。

その手の部分の、マイナス5才肌を目指すセルフマッサージとしては、お手持ちのハンドクリームやオイルなどを利用してマッサージします。

ハンドクリームやオイルを、手の甲の辺りから

肘の辺りまで、軽く塗布していきます。

次は、腕のマッサージをします。この部分は、家事などで使って疲れやすい部分です。

肩甲骨の辺りが疲れやすい方は、この肘の付け根の辺りをほぐすことで、肩甲骨辺りの疲れも取れ、肩こりの解消に繋がります。

次は、指のマッサージです。

小指から親指まで、一本一本マッサージしていきます。

次は、合谷(ごうこく)のツボと言われる、人差し指と親指の付け根の辺りをマッサージします。合谷(ごうこく)のツボは、肩の疲れを取ることができます。

最後は、ハンドクリーム、またはオイルをしっかりと、手の甲の辺りからなじませます。

もし、手の荒れが酷いときなどは、マッサージした後に、手袋などをつけて保湿すると、回復力がさらに高まります。
このハンドマッサージの方法は、セルフマッサージはもちろん、リラックス効果も高く大切な方にもマッサージしてあげることができるので是非お子様や日頃お疲れ気味な旦那さまにも、ゆっくりゆっくりおこなってあげてください。
東福柚香里がオーナーを務めるオーガニックエステサロン
『テルメフェリーチェ代官山』公式サイト






