日焼け後の、シミになりにくい肌づくり
オーガニックビューティーを伝えるBioTimeチャンネル、第87回は「日焼け後の、シミになりにくい肌づくり」についてお届けします。
ーーー■ 「日焼け後の、シミになりにくい肌づくり」についてお話します。
これからの時期、特にアウトドアやランニングをされたりする方は、野外なので肌の日焼けが気になってくる季節だと思うのですが、日焼け止めを塗るというのも一つではあると思うのですが、それよりも大事なのが日頃肌に対してしっかりと油分を与えてあげることと、日焼けした後に、いかに早く肌のダメージを受けた状態から 肌の快復を迅速にしてあげられることが大事になってきます。
日焼けする前に関しても、良質な油分を塗る事が大事で、今までご紹介してきたアルガンオイルやシアバターなどもおすすめです。
肌は紫外線を浴びてしまうとビタミンが破壊されていくので、ダメージを受けた皮膚の状態を、いかに早く、元の組織に戻してあげるかという事が大切になってきます。なので、日焼けの前後に必ずオイルを塗って頂くと、赤くはなるのですが、その後シミが出来にくかったり、赤みのひく早やさが早くなったりします。やけどした状態で皮が剥けてしまうという事も軽減する事ができるので、是非オイルを塗ってほしいと思います。
私自身、ランニングや登山に行ったりするんですが、前後のケアとして、アルガンオイルやシアバターを塗り、翌日は鼻の辺りは赤くは、なりますが、日頃のケアとその後のケアをしてあげることで、肌の赤みは翌日でもその日の夕方にはひき、日焼けしにくい肌作りを普段から心がけていると日焼けで黒くなりにくくなってきますので、是非アルガンオイルやシアバターをなど試していただけたらと思います。
東福柚香里がオーナーを務めるオーガニックエステサロン
『テルメフェリーチェ代官山』公式サイト