アルガンオイルの再生能力について（BioTimeチャンネル vol.11）

　東福柚香里が１分でオーガニックビューティーを伝えるBioTimeチャンネル、第11回は、アルガンオイルの再生能力についてお届けします。

　
ーーー■ 東福柚香里がアルガンオイルの再生能力についてお話します。
（以下：インタビュー要約）

　アルガンオイルには、一般的なオリーブオイルに比べて、２倍～３倍のビタミン多く含まれていると言われています。

　アルガンオイルには、抗酸化作用があると言われています。抗酸化作用があると言われる理由は、リノール酸、オレイン酸、リノレイン酸が含まれているからで、これらの成分が多く含まれていると、肌の細胞を成長させていく力を後押しします。

　例えば、肌を酸化させなかったりとか、紫外線によって（肌のビタミンが破壊されるなど）ダメージを受けたものを修復していく力が強いと言われています。

　アルガンオイルが日本に渡ってきた当初は、ヘアケア商品として評価されていましたが、アルガンオイルの成分を（髪の毛はもちろんなのですが）皮膚に与えてあげると、肌の再生能力が高まるため、髪の毛だけに使用するのはもったいないオイルです。

　アルガンオイルは、紫外線対策や、シミを薄くしたり、シワに対しても、予防や肌にハリを与えてくれるので、どんなオイルよりも"アンチエイジング"力が高いと言われているオイルです。

※この【BioTimeチャンネル】では、東福柚香里が"１分で伝えるオーガニックビューティー"を配信していきます。次回コンテンツの配信まで、楽しみにお待ちください。

東福柚香里がオーナーを務めるオーガニックエステサロン
『テルメフェリーチェ代官山』公式サイト