日本のオーガニック化粧品ブランド「CRECOS（クレコス）」がスキンケアシリーズをリニューアル

　　奈良市の株式会社クレコスが、CRECOSブランド設立20周年に合わせ、オーガニック エイジングケアブランドとしてリニューアルしました。

　CRECOS（クレコス）は、1993年「美しい日本のはじまり」といわれる奈良で創業し、20年にわたり「真の美しさを真ごころをこめて」を理念に国産オーガニック化粧品メーカーの草分け的な存在として化粧品づくりを続けてきたメーカーです。

　日本発のブランドということで、創業当時から「日本人の肌に合った本当に安心して使える化粧品づくり」を目ざし、化粧品の原料に「米ぬか」や「へちま」など、日本の伝統的で良質な自然原料をつかった商品開発をしています。

　クレコスによると、今回のリニューアルで、商品パッケージを一新（写真右）。スキンケアシリーズは、植物が持つ力を最大限に発揮する無農薬・自然農（ワイルドクラフト）で栽培した、エイジングケアに優れた大和茶をメイン素材とし、日本で古くから慣れ親しまれている良質な素材をふんだんに活かしているとのことです。

　今回、発表された製品は、「化粧落としクリーム」、「洗顔フォーム」、「美肌化粧水」、「保湿乳液」、「紫根オイル」の５つのアイテムとなります。